とぐろ系会議: タグ「本・雑誌」が指定されているエントリー とぐろ系キーワード: 「本・雑誌」に言及しているエントリー

太田和彦が選んだ東京の居酒屋

 1993年、太田和彦は『精選 東京の居酒屋』(草思社)を出した。  この本には、東京の居酒屋が45店紹介されている。  2001年、『新 精選 東京の居酒屋...
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「カール ブックスタンダー」が想像以上に凄い件について

 私の文章は引用が多い。  その引用が多めの文章を書くときに活躍しているのが、カールのブックスタンダーである。  これを買う前は、マウスのコードやLANケーブル...
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SONYのカーナビnav-u3cについて本気出して考えてみようとしたけどやめた

■SONYnav-u3cとは何か  SONYnav-u3cとはカーナビである。3.5型のコンパクトなポータブルナビで徒歩モードがあったり、自転車に取り付けてサイ...
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樽一(新宿)で鯨竜田揚、針子焼を食べた

 Henryさん、モギヒデユキさん、木村さんと新宿で打ち合わせ。打ち合わせ終了後、ちょっとした忘年会をすることになった。「新宿いかセンター」に行ってみたが、満席...

今ほど司馬遼太郎の『坂の上の雲』が必要とされている時代はない

(「今ほど司馬遼太郎の『坂の上の雲』が必要とされている時代はない」というタイトルは、「ホッテントリメーカー」で作りました)  NHKのスペシャルドラマ「坂の上の...
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里見真三絶賛の「あらきそば」(山形県村山市大久保)の新そばを食べた

 53センチ×21.5センチの秋田杉の"板"に盛ったゴッツイ蕎麦に初見参したとき、不覚にも腰を浮かしてしまったのだ。しかし店主は平然と、「地元民なら倍量を平らげ...
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【追悼】レヴィ=ストロース、『悲しき熱帯』の名言

 10月30日、クロード・レヴィ=ストロースが100歳で死去した。読売新聞の11月4日の夕刊に書いてあった。いや、見出しはこうだ。  レビストロース氏死去  一...

ホイスとはいかなる酒か?

 浅草橋にある「西口やきとん」で飲んだ。  やきとんが安くて旨い。レバ刺しも旨かった。  ビールを1杯飲んだあと、私はホイスボールなるものを注文した。メニュー...
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なぜ乾杯はビールなのか?(その3)

「その1」では、「乾杯」は液体を共有するという友好儀礼であり、「仲間であることの確認」である、ということを確認した。「その2」では、みんなで乾杯するために、アル...
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松本人志監督「しんぼる」を観て思った4つのこと

 私は松本人志が好きな人間である。思えば小学校5年生の頃から「ごっつ」や「ガキの使い」はほぼ欠かさず見ていた。中学高校と多感な時期は彼の番組とともに育った。もう...
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【追悼】山城新伍はいつも面白い人の側にいた!

 テレビ時代劇「白馬童子」や、バラエティー番組での軽妙な司会で知られた俳優の山城新伍(やましろしんご)(本名・渡辺安治(わたなべやすじ))さんが12日午後3時1...
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なぜ乾杯はビールなのか?(その2)

 前回、「ビールで乾杯」は液体を共有するという友好儀礼であり、「仲間であることの確認」である、ということを確認した。今回は、なぜ「ビール」なのか、を考えてみたい...
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君は「アダチン」を知っているか

 「アダチン」は、足立区のキャラクターのひとつである。なんとブログまである。(しかもアメブロ!)そのプロフィールによれば「東京都足立区の文化芸術を振興する公式キ...
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「創」九・十月号で宮台真司と佐藤優が対談している!

 先にも書いたように2009年8月7日に新潮 2009年 09月号を購入した。その際に、書店内の文芸誌系のブースを眺めていて偶然見かけたのが創 (つくる) 2...
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野田秀樹と舞城王太郎が一緒に読める新潮9月号はお買い得

 2009年8月7日 新潮 2009年 09月号を購入した。表紙にもあるが、野田秀樹の戯曲「ザ・ダイバー」と舞城王太郎の小説「ビッチマグネット」が読めるなんて...
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なぜ乾杯はビールなのか?(その1)

 清水新二の『酒飲みの社会学』(新潮OH!文庫2002年)にこんなことが書いてある。  たとえば、酒を飲むことは、アメリカインディアンのパイプによる喫煙儀式に似...
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那須で讃岐うどんで何が悪い!(うどん匠人 岡本)

 今回紹介するのは、栃木県は那須なのに、讃岐うどんの店である。  ひとり温泉に浸かるため、那須に行ったわけだが、行くにあたり、「うどん・蕎麦のおいしい店に行きた...
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村上春樹氏インタビュー「『1Q84』への30年」(読売新聞6月16~18日)を読んだ

 6月16~18日の読売新聞にインタビュー記事「『1Q84』への30年」が載っていたので、それをみてみよう。 6月16日(上)  新聞には大きく「オウム裁判が...
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定額給付金で本棚(天井まで つっぱり式)を買った

5月22日(金)、定額給付金が振り込まれた。 総務省のホームページには、定額給付金の目的について以下のように書いてある。 景気後退下での住民の不安に対処するため...
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玉川上水(拝島駅~玉川上水駅)をサイクリング

4月11日。 玉川上水散策2日目。 拝島駅から玉川上水駅まで。 エコだからか、最近自転車が流行っているという。 しかし私は自転車に良い思い出はない。 高校2年生...
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玉川上水(羽村取水堰~拝島駅)で花見

4月4日。 前の晩、酒を1升飲んだせいか、二日酔いだった。 いや、正確には日本酒9合と白ワインを少々である。 二日酔いの頭をかかえて、私はJR青梅線の羽村駅でお...
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カテゴリータイトル変更「100円本が狙ってる」⇒「書を持って街へ出よう」⇒「書を持って街へ出る」

2005年4月11日から「100円本が狙ってる」という文章を書き始めて、前回(2009年4月10日)で100本となった。 初めは1週間に1度という間隔で更新して...
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自宅から湯治に通う方法を考える【武蔵野天然温泉「湯らく」編】

杏林大学病院にちょっとした用事あった。 用事を済ますと、夕刻を過ぎてきた。 まっすぐ家に帰っても良かったのだが、疲れたから、そうだ 温泉、行こう、という気持ちに...
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自宅から湯治に通う方法を考える【高尾の湯「ふろッぴィ」編】

私も、「東京の西側、しかも山奥にキャンパス」がある大学に通っていた。 その大学の近くに「ふろッぴィ」という入浴施設があった。 (私の大学時代は「温泉施設」ではな...
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「草食系男子」を巡って(2)

 草食男子、タイムリーな話題ですね。世間的にも、僕個人としても。というのも、愛聴しているラジオ『文化系トークラジオLife』の前回のテーマが「草食系男子の本懐」...
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岩下温泉の冷泉に浸かり、ほうとうを食べた。

前回の「ほったらかし温泉から夜景を眺める」のつづき。 「ほったらかし温泉」から出て、石和温泉の安ホテルにチェックイン。 場所は温泉街から少し離れている。 素泊ま...
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津村記久子と町田康の対談から"小説のはじまり"を考える

津村 町田さんにとって、音楽と小説の関係は、やはり強いのでしょうか。私の場合、音楽を聴いた方だと思うのですが、文章の正しさよりも音を優先させるところがある。町田...
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ほったらかし温泉から夜景を眺める

前回、嵐山光三郎の『日本一周ローカル線温泉旅』(講談社現代新書2001年)と『日本全国ローカル線おいしい旅』(講談社現代新書2004年)を古本屋で買ったことを書...
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古本の前の持ち主はどんな人なんだろう

この前、古本屋で、嵐山光三郎の『日本一周ローカル線温泉旅』(講談社現代新書2001年)と『日本全国ローカル線おいしい旅』(講談社現代新書2004年)を買った。 ...
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ぐい呑みを贈る。その前に写真を撮った。

大学時代の友人が結婚するという。 結婚式に招待されたが、式場は四国だ。 結婚式の前日に青春18きっぷを使って四国入りする。 そして、現地の居酒屋で飲む。 「美人...
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自宅から湯治に通う方法を考える【秋川渓谷「瀬音の湯」編】

今回は、秋川渓谷「瀬音の湯」である。 1月2日、車で行ってきた。 武蔵五日市駅よりさらに奥にあり、我が家から21km弱の道のりになる。 周りは山である。 泉温...
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自宅から湯治に通う方法を考える【「いこいの湯多摩境店」編】

今回は、「いこいの湯多摩境店」である。 この温泉は我が家から16km弱。 河辺の「梅の湯」とだいたい同じぐらいの距離だ。 12月の平日、仕事の後に行ってきた。 ...
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新宿「日本再生酒場」から中央線に乗って国立「まっちゃん」へ

「ザ・ローリング・ストーンズ『シャイン・ア・ライト』を観て、仲足龍造の店へ行った」のつづき。 仲足龍造の店に入れなかったので、私たちは新宿三丁目の立ち飲み屋「日...
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ザ・ローリング・ストーンズ『シャイン・ア・ライト』を観て、仲足龍造の店へ行った

新宿の映画館でザ・ローリング・ストーンズ『シャイン・ア・ライト』を観た。 これは素晴らしかった。 最初の曲、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」が始まった時、...
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自宅から湯治に通う方法を考える【武蔵村山「かたくりの湯」編】

今回は、まず、「温泉法」の温泉の定義をみてみよう。 第2条にはこうある。 この法律で「温泉」とは、地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主...
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クリスマスの過ごし方

えむこさんへ  新年一発目なのにクリスマスの話へのお返事です。怠けておりました。すいませんです。 > 「レオン」はクリスマスとは関係ないけど、ああいう映画をクリ...
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堀井憲一郎の落語家ランキング「2008年江戸方落語家ベスト150」(『週刊文春』新年特大号)

堀井憲一郎の「東都落語家2008ランキング」が『週刊文春』(1月1日・8日新年特大号)に載っていた。 2008年末時点での落語家ランキングである。 選ぶ基準は...

【とぐろ系会議新年会】ウイスキーのナントカ還元水割りを飲む

1月某日、我が家で、「とぐろ系会議」会議&プチ新年会をした。 メンバーは、下町貴族さん(「名言集」「舌を鍛える」)とhenryさん(「旅と、スタヂアムと」)と私...
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読書は一冊のノートにまとめなさい

 今回紹介する名言「読書は1冊のノートにまとめなさい」は、そのまま本のタイトルである。...
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【どくろ系会議忘年会】「銀座ライオン」でとぐろを捲く

12月27日(土)に、「とぐろ系会議」の会議と忘年会をした。 会議の場所は、銀座の松屋の裏にあるルノアールの会議室だった。 私が、少し遅れてルノアールに着くと、...
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2008年温泉本ランキング「ベスト10」

年末に下町貴族(このブログで「名言集」や「舌を鍛える」を書いている人)から、「2008年の温泉本ランキング」を書け、という旨のメールが来た。 普通、2008年の...
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自宅から湯治に通う方法を考える【河辺温泉「梅の湯」編】

「梅の湯」はJR青梅線の河辺駅の目の前にある。 車で行った場合は、隣の河辺TOKYUの駐車場に停める。 そして、ビルの5階の連絡通路から、梅の湯へ入れる。 駅前...
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東青梅「雲水」で蕎麦を食べた(それと里見真三のこと)

この前、「自宅から湯治に通う方法を考える【ロテン・ガーデン編】」を書いたが、第2弾で【河辺温泉「梅の湯」編】を書くことにした。 が、梅の湯に行く前に、河辺の隣の...
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未知との遭遇~モギの場合

えむこさんへ  特殊な「何か」ですかー。  小林賢太郎ですかね。  トゥインクルコーポレーションの芸人さんと一緒にソロライブを観に行ったので、楽屋に挨拶しに行っ...
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自宅から湯治に通う方法を考える【ロテン・ガーデン編】

大石真人は『温泉の文化誌』(丸善ライブラリー1995年)でこういっている。  温泉の本質的利用というと、やはり温泉療養(湯治)が考えられます。わが国は世界一の温...
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未知との遭遇~えむこの場合

モギくんへ  関係ないけれど、動画をぐるぐる見ていて、TMGE(※1)の「デッドマンズギャラクシーデイズ」のPVで血だらけ(テレビではモノクロの放映を余儀なくさ...
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丹沢の「別所温泉」に行った

ここ何回かは、大石真人のことを書いてきた。 (「大石真人『全国いで湯ガイド』(山と渓谷社1971年)の温泉リスト」 「大石真人『全国温泉ガイド200選』(実業之...
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ゲーム遍歴/読書傾向(2)

えむこさんへ  けっこうゲーム遍歴積んでるじゃないですか。僕は高校受験のときに絶って以来ほとんどやってないです。  薦められるゲームとなると、『MOTHER3』...
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大石真人『温泉の文化誌』(丸善ライブラリー1995年)の「温泉ガイド100選」

前々回、前回と大石真人が温泉本に紹介した温泉リストを掲載してきた。 今回は、『温泉の文化誌』(丸善ライブラリー1995年)の「温泉ガイド100選」を載せること...
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大石真人『全国温泉ガイド200選』(実業之日本社1994年)の温泉リスト

「大石真人『全国いで湯ガイド』(山と渓谷社1971年)の温泉リスト」を掲載したついでに、『全国温泉ガイド200選』の温泉リストも掲載することにする。...
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大石真人『全国いで湯ガイド』(山と渓谷社1971年)の温泉リスト

前回、大石真人の『全国いで湯ガイド』(山と渓谷社1971年)を都立多摩図書館で閲覧し、一部コピーしたことを述べた。 『全国いで湯ガイド』は、現在、入手困難な本...
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ゲーム遍歴/読書傾向(1)

モギくんへ  PS3持ってますよ!  正確には持っていると言うよりはうちにある、といった感じですが。  あまりゲームはやらないほうなので遍歴なんてあっという間に...
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都立多摩図書館はパンクチュアルである

現在、新刊書店で手に入る、大石真人の温泉の本は、『温泉の文化誌』(丸善ライブラリー1995年)ぐらいだと思う。 『温泉の文化誌』には「温泉ガイド100選」が載っ...
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カフェと読書(2)

えむこさんへ  カフェですか。いいですねいいですね。僕お金さえあれば一日中カフェを梯子したいです。僕が住んでるとこは世田谷のくせにいいカフェがなかったんですけど...
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金沢⑧?「浅間温泉につかり、帰路についた」

金沢の帰り、松本に1泊した。 最終日、松本の近くにある、というか合併して住所は松本市の浅間温泉に行った。 浅間温泉は、大石真人の『温泉の文化誌』(丸善ライブラリ...
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カフェと読書(1)

モギくんへ > 話は戻りますが、漁ってきた動画の中で一番のヒットは何ですか?  むむ・・・わたしもPVくらいしか見ないです・・・。強いて言うならパンダがくしゃみ...
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金沢⑦?「太田和彦の故郷松本に行って、きく蔵で飲んだ」

金沢旅行の帰り、松本で1泊した。 松本で1泊したのは、金沢と立川の中間位だったからで、特に積極的な理由はない。 しかし、松本で蕎麦でも食べたいな、となんとなく思...
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金沢⑥?「白川郷とラムネ問題」

9月6日(土)。 宿を出て、金沢駅で朝食。九谷焼の盃と日本酒を買う。 金沢東ICから北陸道にのり、東海北陸道に入って、白川郷ICでおりた。 そして、白川郷合掌造...
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金沢⑤「兼六園、金沢21世紀美術館に行った。鮴と鰯で飲んだ。」

2日目は、まず、兼六園へ行った。 ここは金沢の最も代表的な観光スポットであるので、まァ兎に角行ってみようという感じだった。 行ってみると、これがすばらしい。 だ...
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金沢④「太田和彦の金沢一のひいき店、浜長で飲んだ」

倫敦屋のつぎに行ったのは浜長である。 浜長は太田和彦の『居酒屋味酒覧』(新潮社2004年)に載っている店だ。 打ち水された庭石を踏んで入る高級割烹の構え。 この...
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金沢③「山口瞳の行きつけの店、倫敦屋でジントニックを飲んだ」

「つる幸」を出て、長町武家屋敷跡へ行った。 足軽資料館に入ったり、あめの俵屋長町店であめを買ったりした。 昨晩はあまり寝てないので、一旦宿に戻って休憩。 少し休...
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男子に着てほしい服/「オリーブ系」とは?(2)

えむこさんへ  バンド少年かー。またずいぶんと観念的な好みですね。  めがねに弱いというのはなんでしょうねほんとに。僕もめがね女子には弱いですけど、質が違います...
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金沢②「山口瞳の行きつけの店、つる幸に行ってきた」

金沢の話である。 9月4日。 金沢周遊バスの乗車券を買い、金沢駅前から金沢観光が始まった。 金沢は戦災をうけていないそうだ。 吉田健一はこういう。 ここは九師団...
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男子に着てほしい服/「オリーブ系」とは?(1)

モギくんへ > ちなみに男のファッションでこんのながツボってのはありますか?  うわ、その質問すごく難しい。うーん、わたしはどうしても、細くて肩の骨が出っ張って...
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金沢①「行き道」

金沢に行ってきた。 初めに行程を説明する。 9月3日の夜、家を出発。入間ICから圏央道にのり、関越道、上信越道、北陸道を走り、4日の朝、金沢に到着する。ETC割...
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阿佐田哲也『ぎゃんぶる百華』と「夕刊フジ」連載エッセイ

以前、小林信彦の『笑学百科』(新潮文庫1985年)のことを少しとりあげた。 その「文庫版のためのノート」にこうある。  a くりかえすようだが、このエッセイは...
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「幸せ」のカタチ(5)

モギくんへ  宇多田ヒカルのいう「距離を愛する」というのは、なるほどという感じですが、わかっていてもなかなか難しくてそれが出来れば、って思いますよね。しかし、素...
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コミックレビュー 「へうげもの」

私は漫画が好きである。 ジャンルに偏りはあるかもしれないが 少年系から青年系、ビジネス系など幅広く 果ては女性向けのブレイド・ゼロサム系のコミックスも読む。 週...
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「タンカレーNo.10」で創ったマルチニを飲んだ

前回、山口瞳の『酒呑みの自己弁護』(新潮文庫1979年)を読んで、マルチニが飲みたくなったことを書いたが、先日、昭島市にある昭和館というホテルの10階にある「ラ...
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山口瞳『酒呑みの自己弁護』を読んだらマルチニが飲みたくなった

以前、山口瞳の『酒呑みの自己弁護』(新潮文庫1979年)を読んでいることを書いたが、その内容には触れていなかったので、今回触れてみる。 この本を読むと、ウイス...
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坪内祐三の「エッセイストになるための文庫本100冊」

前回の「『B型自分の説明書』から小林信彦へ」で、小林信彦の『笑学百科』(新潮文庫1985年)をとりあげた。 『笑学百科』を読むきっかけとなったものは、坪内祐三...
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『B型自分の説明書』から小林信彦へ

今、B型本が売れているらしい。 『週刊文春』の4月17日号に「『国民の20%しかいない』B型本だけがなぜ売れる?」という記事があった。  一般にB型といえば、...
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坪内祐三の学生時代に滋養となった100冊の本

山口瞳の『酒呑み自己弁護』(新潮文庫1979年)を読んでいる。 私の生まれた年に出た現在は品切れの文庫本である。 この本は前に買ってずっと積ん読されていた。 ...
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"やさしさ"の定義

えむこさんへ  サブカルの趣味と友人としての相性とは別問題だってのはよくわかります。趣味云々は話の取っ掛かりとして便利、という程度のものですよね。だから肩透かし...
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古今亭志ん朝の酒

これまで私は、 「古今亭志ん生の酒」 「古今亭志ん生の酒(2杯目)」 「金原亭馬生の酒(1杯目)」 「金原亭馬生の酒(2杯目)」 「金原亭馬生の酒(3杯目)」...
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法師温泉は「ダメ」なのか

湯宿温泉の大滝屋を出て、法師温泉に行った。 つげ義春と正津勉は対談「つげ式生活の最近」(『つげ義春旅日記』旺文社文庫1983年)でこんなやり取りをしている。 ...
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うどんマンシップにのっとる、豚骨ラーメン「田中商店」

 それは1年以上前の話。当時、勤めていた会社では仕事がとても忙しく時期で、終電を逃す毎日であった。なのでよく12時40分前後に、山手線外回り最終電車に乗るため、...
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湯平温泉は奥平温泉だった

前回は「ゲンセンカン主人」についてほとんど触れなかった。 川村湊は『温泉文学論』(新潮新書2007年)でこう評している。 一九六八(昭和四十三)年、『ガロ』に発...
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「ゲンセンカン主人」の湯宿温泉

つげ義春の「ゲンセンカン主人」の舞台である湯宿温泉の大滝屋に行ってきた。 といっても、2007年の8月の話である。 つげ義春の『新版貧困旅行記』(新潮文庫199...
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塩川鉱泉に行ってきた

塩川鉱泉に行ってきた。 つげ義春の「丹沢の鉱泉」(『新版貧困旅行記』新潮文庫1995年・『つげ義春の温泉』カタログハウス2003年)というエッセイに登場していた...
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顰蹙はカネを出してでも買え

 出版界は既得権益に徹底的に守られた世界です。既存の価値観や常識を覆さなければ、歴史ある大手と戦って勝ち目はありません。だから、僕は常に「顰蹙はカネを出してでも...
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神楽坂「まつや」で先輩のボトルを飲んだ

翁庵のつぎに「まつや」という居酒屋へ行った。 ここは、大学1年の時、体育会S部の先輩Nさんに連れられて来た居酒屋である。 場所は「神楽小路」に入って、そこから...
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神楽坂「翁庵」で神吉拓郎の好きなカツそばを食べる

前回のつづき。 坪内祐三VS福田和也『暴論』(扶桑社2004年)の中にこんなくだりがある。 坪内 "そば通"を自認する人の中には、「せいろ」(=もりそば)以外...
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神楽坂の伊勢藤

「飯塚酒場」跡のつぎに、「伊勢藤」に入った。 伊勢藤について、嵐山光三郎は『東京旅行記』(知恵の森文庫2004年)にこう書いている。  うどんすきの鳥茶屋を右...
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神楽坂の飯塚酒場

今回も、今和次郎 編纂『新版大東京案内』(ちくま学芸文庫2001年)から始める。 こんな記述がある。  書き落としてならないのは、神楽坂本通りからすこし離れこ...
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神楽坂は、かつて山の手銀座だった

まず、前回も登場した今和次郎 編纂『新版大東京案内』(ちくま学芸文庫2001年)の「神楽坂」についての記述をみてみたい。  山の手銀座――この言葉も今は新宿に...
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神楽坂と田中角栄、新感覚の飯田橋ホーム

神楽坂を舞台にした「拝啓、父上様」というドラマが放送されている(2話ぐらい見た)。 だから、というわけではないが、神楽坂について書こうと思う。 実は、この前、仕...
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自分で見つけたダイヤは、自分で港まで運ばなくてはならない。

自分で見つけたダイヤは、自分で港まで運ばなくてはならない。
 ダイヤモンドや金は山奥で採れるんです。だけど、山奥にある限り、それはただの石ころに過ぎない。山のすそ野まで運んできて、貨物船に乗せて初めて価値が生じる。山奥か...
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北温泉と大石真人

前回、北温泉のことを書いた。つげ義春が何度も紹介していることも。 つげ義春は、漫画家であるが、温泉評論家になれるぐらい(?)温泉に詳しいらしい。 正津 つげさん...
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おまえが思ってるほど、おまえはたいしたやつじゃない

「おまえが思ってるほど、おまえはたいしたやつじゃない」 これは、糸井重里の言葉で、何かの本の解説に書いてあった、と記憶していた。 しかし、それが、何の本の解説...
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京品ホテルに泊まった

12月30日、三谷幸喜の『THE有頂天ホテル』がテレビでやっていた。 その日、私は京品ホテルの部屋を予約した。 元日から1泊。 「料金は僕が予想していたより四...
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美女の八十五パーセントは、だいたい頭がよくない

福原麟太郎は、『人生十二の知恵』(講談社学術文庫1987年)の「魅力ということ」という文章の括弧内で、次のようなことを言っている。 もっとも、私の経験が教える...

辰野隆と江國滋、あと前回(福原麟太郎『人生十二の知恵』)のつづき

前回、辰野隆門下に錚々たるメンバー揃っていることを述べた。 ちょっと本を読んでいたら、辰野隆の弟子にこんな人を見つけた。 門下ではなく「門外の弟子」である。 ...

福原麟太郎の話をしようと思ったけど、小林秀雄の話になってしまった

福原麟太郎の『人生十二の知恵』(講談社学術文庫1987年)を読んだ。 福原麟太郎は、1894年生まれの英文学者である。 1981年没。 英文学といえば、坪内祐...

書きやがれクソ野郎。読みやがれ、馬鹿野郎。

書きやがれクソ野郎。読みやがれ、馬鹿野郎。真面目に書いた作品は真面目に読む。ふざけて書いた作品も真面目に読む。みすぼらしい手製の爆弾で世界を爆砕。間違えて自分...
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小林信彦を読み、映画『タッチ』で長澤まさみを観る

ここ数回は映画の話をしてきたが、今回も映画の話をしたい。 3月24日、映画『タッチ』のDVDが発売されたので、レンタルビデオ店で借りてきて観た。 「タッチ」は...

カーリング映画『シムソンズ』を観た(その2)

今日、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、王ジャパンが世界一になった。 しかし、そんなことはどうでもいい。 前回の続きで、カーリング映画『シ...

カーリング映画『シムソンズ』を観た(その1)

カーリング映画『シムソンズ』を観た。 トリノ五輪でカーリングを少し見たが、何となく面白そうだった。 少しボウリングっぽいからだろうか。 (私はボウリングにちょ...

今年のアカデミー賞はつまらない

第78回アカデミー賞が発表された。 作品賞は、『クラッシュ』。 監督賞は、アン・リー(『ブロークバック・マウンテン』)。 主演男優賞は、フィリップ・シーモア・...

窮地に陥った人間の土壇場の知恵。

 阿南といえばこんなことがあった。  今回の芝居のワンシーン。被告が犯行現場まで走って行ったかどうかが問題になる場面。陪審員9号(西村雅彦)はその日被告が秒速...
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減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。

 減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。 返せ。  とか言ってももちろん佐野は返してくれないし、自尊心はそもそ...
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堀井憲一郎の「2005年落語家ランキング」

堀井憲一郎の「2005年落語家ランキング」
追記 2008年のランキングはコチラ→【堀井憲一郎の落語家ランキング「2008年江戸方落語家ベスト150」(『週刊文春』新年特大号)】 ------------...

「たけしに、子供をさらわれたと思ったら、たけしを孫にして戻ってきた」

お笑いの仕事は、たとえ「成功」しなくても、「失敗」を「笑う」ことが出来る。「失敗」がネタになり「成功」へ繋がっていく。突き詰めて考えると「失敗」がありえない。...
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金原亭馬生の酒(3杯目)

以前、志ん生は酔っぱらって高座で寝てしまったことを書いた。 長男の馬生はどうだったのだろうか。 高田文夫はこう言っている。 先代は五十四歳という若さでこの世を...

たましいは肉体とも感情とも別の僕らの気付かない所にあって試練の時にのみ、反応し、成長するものだと思います。

マンガの神様 マンボさん.........「第九」を知ってますか.........? マンボ好塚 え......ハイ、あのベートーベンの交響曲の...... ...
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金原亭馬生の酒(2杯目)

『東京人』2003/12号は特集「志ん生 馬生 志ん朝」である。 その中の写真にこんなキャプションがついている。 楽屋での馬生(左)と5代目柳家小さん。馬生は...

「再帰性とは、自明性に浸されていた選択前提が、選択対象になることです。」

「再帰性とは、自明性に浸されていた選択前提が、選択対象になることです。だから「再帰的伝統主義」という場合、気がつくと伝統に服しているのと違い、伝統に服するとい...
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生協のブックガイド(つづき)

前回のつづき。 大学生協でもらったブックガイドはもう一個あった。 これも、大学1年の春、生協書籍部においてあったものである。 岩波書店のPR誌『図書』の1997...

『生協の白石さん』と生協のブックガイド

●『生協の白石さん』 「『生協の白石さん』って知ってる?」 と同じ職場の人にきいてみた。 で、その返事が、 「生協の配達の人って白石さんっていうんだっけ?」 ...

蕎麦のツユ

11月25日、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組を観た。 笑福亭鶴瓶が、讃岐うどんの本場、香川で蕎麦屋を探していた。 香川で蕎麦屋を探すなんて、とぐろを捲...

「『気持ち』をコピーするんだよ!」

ヒロト (中略)でもさあ、芸事とか、クリエイティブな仕事に就くと、自分の好きなスタイルを模倣しようとするじゃん。 博士 そうだね。まずは、模倣から入る。 ヒロ...
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本を売るなら...

本を売るなら...
筆者は部屋の中にある蔵書が増え、置き場がなくなってくる度に定期的に近くの古本店で処分をしている。近頃は(離職中につき)生活費の足しにするという意味もあり、買取額...
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金原亭馬生の酒(1杯目)

10月31日、11月7日は五代目古今亭志ん生について書いた。 今回はその長男、十代目金原亭馬生について書いてみよう。 志ん生も酒が好きだったが、馬生も好きだっ...

「志の高い人とつき合う」

私が、ここにいたるまで自分そして会社を成長させるために、仕事上の人づき合いで一番重視してきたことは、「偉い人」や「できる人」より「志の高い人」とつき合うことで...
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岩満重孝『百魚歳時記』

お酒を飲んでいるとき、有名人を見ると嬉しくなる。 ただ道ですれ違うだけではダメなのである。 隅田川でお花見をしているなぎら健壱を見たときは嬉しかった(「浅草へ行...
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「世の中で一番必要なものはリズムかもしれない(笑)」

松本  特にスポーツを観ながら思うんだけど、世の中で一番必要なものはリズムかもしれない(笑)。みんなテクニックとか言うんだけど、たとえばサッカーならばリズムよ...
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古今亭志ん生の酒(2杯目)

前回のつづき。 ●菊正宗 志ん生が飲んでいた酒は菊正宗だったそうだ。 「お父さんが飲んでいた菊正宗はね、蔵元から出来たてを持ってきてくれていたの。矢部さん(矢部...
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「おまえらは誰かを好きになり過ぎるんだよ!」

「殿! 殿は俺たちにとってその光輝く星なんですよ!」  酔った玉袋が思わず口に出した。 「うるせぇ、バカ野郎!」 「俺たちはビートたけしって名の星をずーっと追...
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古今亭志ん生の酒

NHK教育テレビの「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」の9月は山本晋也が古今亭志ん生を取りあげていた。 古今亭圓菊によれば、志ん生は、天丼に日本酒を注いで食べ...
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ボブ・ディランと吉田拓郎、とみうらじゅん

8月29日の「村上春樹と林家こぶ平(現・正蔵)の神宮球場」でも書いたが、パ・リーグで私が応援しているのは千葉ロッテである。セ・リーグで応援しているのは阪神では...
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『ボブ・ディラン自伝』は読めるかな

『エンタクシー』(扶桑社2005秋)に載っていた坪内祐三の『ボブ・ディラン自伝』(ソフトバンクパブリッシング2005年)の書評に興味を持った。  翌日、私は約...
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『エンタクシー』のせいで今回はボブ・ディラン

8月29日の「村上春樹と林家こぶ平(現・正蔵)の神宮球場」や10月3日の「高尾山ビアマウントで月見」で、ビールについて書いた。 今回もビールシリーズを書こうと...
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高尾山ビアマウントで月見

9月18日、高尾山ビアマウントに行ってきた。 (2週間も前のことか) 東海林さだおの『親子丼の丸かじり』(文春文庫2002年)の「山上のビアガーデン」というエ...
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関西煮の「常夜燈」、織田作カレーの「自由軒」、法善寺の「夫婦善哉」

前回、森繁久彌主演の『夫婦善哉』を借りたことを書いた。 それで、大阪に行ったとき、映画に登場した「自由軒」と「夫婦善哉」に行ってきた。 それと、森繁久彌が「関西...
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映画『夫婦善哉』を借りる

『爆笑問題とウルトラ7』(新潮文庫2002年)という爆笑問題の対談集に、小林信彦との対談が収められている。 こんな話からはじまる。 太田 小林さんの本をまとめ...
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大阪はそれを我慢できない

前回のつづき。大阪旅行の話です。 大阪人は、セッカチだとか、ルール嫌いだとか言われる。 つまり、我慢ができないのではないか。 私が感じた、「大阪はそれを我慢で...
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温気の大阪、数字に正確な大阪

8月25日から2泊3日で、大阪に行った。 ガイドブックは、坪内祐三の『まぼろしの大阪』(ぴあ2004年)である。 目的はふたつ。 1)大阪の温気(うんき)を味...
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村上春樹と林家こぶ平(現・正蔵)の神宮球場

8月になったらビールのことを書こうと思っていた。 しかし、気がつけば8月は終わりそうになっている。 今日はまだ8月だから、ビールについて書く。(来月も書くかは...
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ラーメン界は男尊女卑か?

映画『タンポポ』の「企画資料協力」に、山本益博、東海林さだお、愛川欽也の「探検レストラン」、フルハウスの名前がある。 「探検レストラン」は当時のグルメ番組らし...
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トイレ版間取りの手帖

『間取りの手帖』という本をご存知でしょうか?変な間取りのアパート・マンションの物件を一言コメントと共に多数紹介しているちょっと変わった本です。入り口が二つある部...
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ラーメンの食べ方とタンポポオムライス

今回も伊丹十三監督の『タンポポ』について。 『タンポポ』には印象深いシーンが多い。 カバン持ちの社員が重役たちよりフランス料理に詳しいシーンとか、蕎麦屋のお汁...
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「タンポポの店」の中の私

今回は伊丹十三監督の映画『タンポポ』についてである。 「青葉」「秋葉家」の騒動をニュースで見て「ラーメンでも食べたいなァ」と思ったとき、ふと頭に浮かんだ映画が...
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いかりのデビュー作

これまで、井狩春男の『返品のない月曜日』(ちくま文庫1989年)『本屋通いのビタミン剤』(ちくま文庫1993年)『ベストセラーの方程式』(ちくま文庫1995年...
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まだサイン本

今回もサイン本。 前回、永六輔についてあまりいいことを書かなかった気がする。 「評論(?)のたぐいは、世を誤るもの」と引用したり、「サイン会の時も怖かった」と...
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『ベストセラーの方程式』

今回も井狩春男である。 『ベストセラーの方程式』(ちくま文庫1995年)。 前々回『返品のない月曜日』(ちくま文庫1989年)を取りあげたとき、こんなところを...
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『本屋通いのビタミン剤』

井狩春男の『本屋通いのビタミン剤』(ちくま文庫1993年)は、前回の『返品のない月曜日』(ちくま文庫1989年)の続編である。この本も100円で買った。 『返...
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『返品のない月曜日』

井狩春男の『返品のない月曜日』(ちくま文庫1989年)を100円で買った。 確か、2002年の春のことだった。 そんなことはどうでもいい。 『返品のない月曜日...
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やるじゃないか、ローソン。

夜、家の近くのコンビ二(ローソン)で、 雑誌を手に取ってぱらぱらやっていたときのこと。 あるページで、手が止まった。 ...
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この落語家の噺を聴けー!!

ドラマ「タイガー&ドラゴン」で使われた噺は誰のものを聴けばいいのか? 後半(猫の皿・出来心・粗忽長屋・品川心中・子は鎹)。 (ちなみに前半は、三枚起請・芝浜・...
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この落語家の噺を聴け~!

ドラマ「タイガー&ドラゴン」を見て、落語を聴こうと思った人は多いはず。 では、ドラマで使われた噺は誰のものを聴けばいいのか。 調べてみました(自分の為に)。 ...
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浅草へ行く②(「猫の皿」編)

前回のツヅキ。 飯田屋で昼御飯を食べたところまでが、前回。 5月3日の夕方から始まります。 今回は「タイガー&ドラゴン」でおなじみの浅草演芸ホールが登場します...
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浅草へ行く②(アリゾナ編)

今、落語ブームである。 こぶ平の九代目林家正蔵襲名、平岡正明の『大落語』(法政大学出版局)刊行などがあったが、もっとも重要な火付け役といえば、TVドラマ「タイ...
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<狐>の書評とその書評

<狐>は1981年2月から2003年7月まで『日刊ゲンダイで』で匿名書評を連載していた。 その書評は4冊の本になっている。 『狐の書評』本の雑誌社1992年 ...
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<風>

このまえのツヅキです。 前回は、唐沢俊一と坪内祐三が二十歳のころ「風の書評」を読んでいた、という話から、なぜか坪内祐三の論争の話になってしまったので、今回は<...
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『古本マニア雑学ノート』

前回と前々回はGW特別企画ということで浅草に行ったことを書いたが、 その前までは岡崎武志の『古本でお散歩』(ちくま文庫2001年)についてだった。 今回は、岡...
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浅草へ行く(後編)

4月3日、4日に浅草へ行った話の続き。 3日の昼食後からはじまります。 (これ以前が気になる人は「前編」も是非) ROXのリブロに寄って、小沢昭一の『ぼくの浅草...
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浅草へ行く(前編)

GW特別企画ということにして、今回は100円本からはなれて(とは言っても、100円本は登場します)、4月3日、4日に行った浅草についてである。 ・4月3日(※1...
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古本本が狙ってる② さらに『古本でお散歩』

青木正美の『古本屋四十年』(福武文庫1992年)の巻末にある「古本屋用語集」(※1)では、〈くろっぽい〉を以下のように説明している。 刊行後、経過年数の長い絶...
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親切なのが気持悪い

親切なのが気持悪い
最近週末が仕事で忙しくなってきた。一般に広告業界では金曜に打合せがあって、週明けに提案というケースが非常に多い。 クライアントが金曜に仕事を依頼しておけば、月曜...
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古本本が狙ってる① まだ『古本でお散歩』

前回のツヅキです。(※1)(※2) 岡崎武志は、 『古本でお散歩』(ちくま文庫2001年)で、古本の世界と骨董の世界には共通する部分が多い、と言って、共通点を...
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