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2009年5月25日

定額給付金で本棚(天井まで つっぱり式)を買った

5月22日(金)、定額給付金が振り込まれた。

総務省のホームページには、定額給付金の目的について以下のように書いてある。

景気後退下での住民の不安に対処するため、住民への生活支援を行うことを目的とし、あわせて、住民に広く給付することにより、地域の経済対策に資するものです。
http://www.soumu.go.jp/teigakukyufu/

つまり目的は、「生活支援」と「地域の経済対策」である。

経済対策と聞くと私は道路やハコモノを作ることを想起してしまうが、今回の定額給付金は違う。国民一人ひとりが経済対策に参加することができる。景気を刺激するような消費を考え、実行することができるのだ。

「妻」は「1万2千円じゃ、生活費か貯金だね」などと言っていたが、それではダメなのだ(生活支援だったらいいんだけど、私は景気刺激的に使いたいのだ)。「少なくとも私の1万2千円は景気刺激に使いたい」と説明し、自由に使う権利を獲得した。

使い道について熟考を重ねた。
で、たどり着いた結論は「ハコモノ」である。「本棚」という。

ハコモノ行政の問題点はハコだけ作って中身がないことだった。住民の利用が少なく、運営にビジョンがないなど。中身がなければ維持費がかかるだけで、そこになにも生まれてこない。
(立川談志が「文化レベルが低い町ほど、立派なホールを作る」と言っていた。CDで聴いたんだけど、どのCDだか忘れてしまった)
しかし、本棚という「ハコモノ」は違う。本棚を作れば、そこに本が入るスペースが生まれる。そのスペースが生まれると、本を買いたいという気持ちが出て来る。つまり、新たな消費が生まれるのだ。消費が消費を生む。これは画期的な経済対策ではないだろうか。


5月23日(土)、ジョイフル本田瑞穂店で本棚を買った。

この機会に、憧れの「天井までの本棚」を買った。価格は13800円。不足分の1800円は私の自腹である。本棚が天井まであると、なんとなくカッコイイ。このカッコイイという感じは大切である。本棚に愛着がわけば、そこにどんな本を入れようかと思わず考えてしまう。そしてにやけてしまう。

さらに、もうひとつの憧れ、「階段に本棚」も実現させた。階段にまで本棚があるっていうのもカッコイイ(ホントは置く場所がないからなのだが)。それに1日に何回も本棚の前を通ることにもなる。ますます本が好きになるはずだ。
今回買った本棚の奥行きは17cmである。このぐらいの奥行きじゃないと我が家の階段には置けない。これを見つけるのに何軒のホームセンターに行ったことか。

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▲右の文庫本用の本棚は前からあるもの

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▲上下の接続部分 天井の高さによって重なる長さを調節できる

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▲天井との接触面

㈱エイ・アイ・エス製 テンションラック(TN-800)
サイズ:幅80×奥行き17×高さ180.6~257.4cm


「ハコモノ」は作った。
さあ、これからは中身の充実である。
日本経済のために本を買わなくちゃ。

(その後「カシマカスタム」の方が良かったかなと思ったが、値段を考えたらこれで良かった)


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