« 「幸せ」のカタチ(5) | メイン | 「幸せ」のカタチ(6) »

2008年8月29日

(11)谷川俊太郎×谷川賢作

今回は超変化球です。音楽と呼んでいいのかどうかもわかりません。しかし抗鬱の効果はたしかなので思い切って紹介します。

うつ病に効く音楽を奏でるアーティスト、今回は、

谷川俊太郎×谷川賢作です。

音源はこちら、『家族の肖像』

11.kazoku.jpg

谷川俊太郎さんに関しては説明の必要はないでしょう。このCDではピアニストであるご子息の賢作さんとのコラボレーションが行われています。俊太郎さんの詩の朗読と、賢作さんのピアノ曲。そして両者が融合した歌。これらによって構成されています。

詩を読み上げる俊太郎さんの声は、朴訥としているようで聴き込むと深みがあり、優しく詩世界へと誘ってくれます。賢作さんのピアノはとても叙情的で、インストでありながらすんなりと感情移入できます。

とりわけ素晴らしいのは、賢作さんのピアノをバックに俊太郎さんが朗読する『朝のリレー』。この詩はご存知の方も多いのではないでしょうか。筆者はその詩世界に涙しそうになりました。

筆者は鬱状態のとき、この音源を子守歌にしていた時期があります。たまには気分を変えて、こんな音源を聴いてみるのもいいのではないでしょうか。


このエントリーと関連する商品


このカテゴリーのバックナンバー

  

関連するかもしれない記事

  
track feed
Powered by
Movable Type 4.26