サウジアラビア大使館に献血に行ってきた

6月14日は世界献血者デー です。
サウジアラビアでは、各国にいる国民に対し、
現地で献血を行うようにという指示が出たらしいのですが、
日本ではサウジアラビア人で献血できない人が多いので
代わりに日本人に献血してもらおうと言うことらしいのです。しかもごちそう付きで。

 「『世界献血デー』(14日)に、すべての自国民が滞在国で献血をするように」とのサウジアラビア政府の指示に従い、在日本サウジアラビア大使館(東京都港区六本木1)が留学生たちに献血をさせようとしたところ、多くは英国留学経験があるなどの理由で献血できないことが分かった。大使館は苦肉の策として、「大使館内でごちそうするので、代わりに日本人が献血して」と異例の呼びかけをしている。
サウジ大使館:「留学生の代わりに献血して」と呼びかけ – 毎日jp(毎日新聞)

大使館の中など入ったことがなく、しかもごちそうが出ると言うことなので
私も申し込みをしたわけです。


この企画、新聞等で報道されたせいなのか
なんと5000人を超える人の応募があったらしく、
実際に献血できたのは先着の800人だけとなりました。

今回、各種メディアのご助力もあり、5000名を超える皆様からの有り難い献血参加へのお申し込みを頂戴いたしました。
しかしながら、当初想定しておりました、お申し込みの人数を大幅に上回ってしまいました。大使館という特殊な環境、セキュリティにおいてもすべての皆様方にご協力をいただくことが困難である事から、先着800名様のお申し込みを頂戴した皆様にサウジアラビア大使館でのご協力をお願いさせていただきます。
サウジアラビア大使館献血について(東京都赤十字血液センター)

私は運良く先着800名に該当していたので六本木はサウジアラビア大使館に向かいます。
六本木一丁目駅から出ると目の前に看板が。

「献血者にマスコミの取材があるのでご了承ください。」という掲示も出ていました。
受付を行います。

水分補給用のアクエリアスと、朝食をとっていなかったのでドーナツをいただきます。

マスコミの取材も行われています。

受付をすませると、大使館の敷地内へと入ります。
入場の際にはセキュリティチェックも行います。

献血待ちの際に現れたマスコットけんけつちゃんです。

順番を待って献血車へと向かいます。

献血担当の看護師さんはまた面白い人で
「今日は絶好の献血日和だ」とか「大使館の水道から石油は出てこなかった」とか
わけのわからないことを言って和やかな雰囲気の中で献血を行い、
400mlの血が自らの元を去ったわけです。
ところで、なんで6月14日が世界献血者デーなのかというと

世界献血者デーとは
 
任意の献血の重要性に対する認識をひろめ、より多くの人々から定期的な献血を奨励し、年に2~3回もしくはそれ以上に定期的に献血してくださる方を称揚し感謝するために国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会によって定められました。
 
6月14日の根拠
 
この日は、ABO式血液型を発見し、ノーベル賞を受賞したカール・ランドシュタイナーの誕生日という特別な意味があります。
 
専用ホームページ:http://www.wbdd.org/
世界献血者デー(兵庫県赤十字血液センター)

ということのようです。
世界的なイベントなのですね。
献血を終えた腕です。

献血を終えると大使館内部に入ります。
大使館の壁にはサウジアラビアの国旗がタイルで表現されています。

中にはいると軽食が置かれてあります。

12時を過ぎるといよいよ食事の登場です。

多くの人が食事に群がります。

これは「カフサ」という食べ物。
米を味付きで炊いたもののようです。
左はチキン、右はラムです。

なかなかおいしかったです。
機会があればまたサウジ料理を食べてみたいのですが、
どこに行ったら食べられるのでしょうか。
サウジアラビア料理の店なんて見たことがないような気がしますが。
ところで、食べている途中で
・週刊新潮
・東京新聞
・東京MXテレビ
となんと3社の取材を受けてしまいました。
もしかしたらどこかで私の姿が出ているかもしれません。
NOといえない性格なので・・・ああ恥ずかしい・・・
東京新聞の記事には私の名前が出ていないようです。よかった。

旅と、スタヂアムと