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2007年12月24日

さよなら、渋谷のつけ麺屋さん

「舌を鍛える」なんて言っていながら、それらしき活動をしていないように
思われてしまっているのかもしれないが、舌は鍛え続けていないわけではなく
ただ鍛えた事実をアウトプットすることを怠っていただけとまずは釈明させていただきたい。

これではいかんと、とりあえず書きます。

・・・と切り出しながらも、いきなり私事で恐縮ですが、
今秋いろいろな想いが自分の中に募り、職を転じる決意をいたしまして
12月より、新しい会社へ移ることとなったのでありました。

よりデジタルな領域へと業務の軸足も変わってくるわけなのだが、
それより何より、勤務地が東京都渋谷区から港区より変わるため
昼食のため足しげく通っていた諸々の私の愛していた名店ともお別れということになる。

なもので、この場で、愛したお店を振り返っておきたい。

今回ご紹介するのはつけ麺がおいしい渋谷警察署の裏にある「すずらん」。

明治通り沿いにある、つけ汁が甘い「やすべぇ」も好きなのだけど
私の中では「量のやすべぇ、質のすずらん」という位置づけていた。

これは「味噌野菜つけそば」の写真。
NEC_0053.jpg

つけ汁もなかなかうまいのであるが、なにより麺のコシが私を魅了するのである。
麺も複数の種類から選べる。
平打ち麺という、もはや麺といえないような幅広の麺があり
食べ終わる頃には、あごが疲れてしまう。
(とはいえ、もちろんおいしい。)

夜に行くと、エビスビールをのみながら角煮をやっつけている
少人数のサラリーマン集団をよく目撃し非常にうらやましかった。
このサラリーマン集団が輝いて見えた。
だってそんなサラリーマン集団を目撃するときは
だいたい徹夜も辞さない状況に追い込まれた時などの景気づけだったりしたから。


ここの角煮つけ麺は尋常なくうまいのだ。角煮が。


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