インドでオリンピックを見る。(1)

さて、いよいよ2月10日(日本時間11日)からトリノオリンピックが始まります。
三度の飯よりオリンピックが好きな私にとって
4年に一度の楽しみがいよいよやってきたのです。
日本にいると時差で深夜になってしまいますが、
ここインドではちょっと夜更かしすれば見られるかなという時間。
翌日のことを気にせずオリンピックを楽しめるのはすばらしいことです。
会社で近くの席にいるインド人100人数人に聞きました。答えはひとつ。
「あなたはオリンピックに関心はありますか?」
「あるあるあるあるあるある!!!!!」
正解は、
ある 0%
ない 100%
でした。
それもそのはず、ここインド南部のバンガロールでは
雪は降らず、ウインタースポーツに対する関心もまったくといっていいほどないため
冬季オリンピックの開催自体があまり知られていないのです。
「Yahoo!INDIA」のディレクトリ
2006 Winter Olympics – Turin
90件しかなく、インド人がオリンピックに興味がないのがわかります。
ちなみに「Cricket」は1698件ありました。
やはりインドはクリケットの国みたいです。
インド人選手が出場しているのかを検索していたら、
こちらの「外国人日記」さんの情報によると、
http://blog.livedoor.jp/gai_jin/archives/19541208.html
「インドのスキー選手をオリンピックに送る会」なるものがあるらしいです。
果たして、インド人選手は今回のオリンピックに出場できたのでしょうか・・・
出場できたようです。
アルペンスキー・リュージュ・クロスカントリースキーに計4人の選手が出場するようです。
http://www.torino2006.org/ENG/IDF/ATH/X01_IND_1.html
同じインドに生活するものとして、応援したいと思います。
アテネオリンピックの時は「DD SPORTS」で主に中継されたのですが、
競技の途中で他の競技の中継に切り替わることが多く
特に、「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」でおなじみの体操男子団体、
もう少しで日本が金メダルだというときに突然画面が切り替わり、
「Similar to gymnastics」とアナウンサーが言い残し、
水泳の高飛び込みが始まってしまうという苦い思い出がありました。
果たして今回のトリノオリンピック、日本勢の活躍、そして
インドでのテレビ中継はどうなるのでしょうか。
非常に楽しみです。
インド人がほとんど出場しないから放送しないなんてことにならなければいいのですが。

インドで考える。