◆川崎港海底トンネルへ
千鳥町と対岸の東扇島へは海底トンネルを通っていく。この川崎港海底トンネルは歩行者専用のトンネルもあり、歩いていくこともできるのだ。地下鉄の入り口のような所がトンネルの入り口となっている。階段をひたすら降りていく。やや暗く、湿度もあるためだろうか、ダンジョン的なトンネルだな。
「なんか、こう、モンスター的なものがでてきそうだな。」
「ウィザードリィみたいだな」
と、現れもしないモンスターに遭遇したときどうするかをちょっと議論。
結局、宝箱があるはずだから、そこで武器を手に入れモンスターと対峙、隙をみて逃げるのが良いということで落ち着く。何をいっているんでしょう。
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ダンジョンイメージ
実際はこんな感じ
トンネル最深部につく、ここから約1キロの道のり。やたらと備え付けられている換気ファンや10mごとに等間隔で設置された非常釦や避難口。あまりの充実ぶりに若干引く。それだけ危険なトンネルという気がしてたまらないや。壁からは水がしみ出している箇所もあるし、天井を這うパイプからネズミの足音が響く。宝箱もみつからない。
「トンネルが崩壊したら、まず助からないだろうな」
「いや、海面までは近いはずだから・・・」
「水圧を考えると、数分は水中に・・・」
縁起でもない話をしながら、突き進む。
非常口の向こうは車道となっている。きっと歩行者ようのトンネルというよりも車道トンネルからの避難路としてのものなのだろう。
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トンネルで記念撮影
ハリウッド映画のようにトンネルがくずれ、鮫がおそってくるようなこともなく、対岸の地上へ。あたりは徐々に日が落ちている。夕暮れの工場群もおもしろい。夕暮れには煙突が映えるなと、一際大きな煙突を見物。煙がすごい勢いでのぼっている。
工場は2つの顔があるそうだ。昼の顔と夜の顔。工場の夜景は特にたまらないらしい。楽しみ。すっかり寒くなってきて30分間で2回もトイレで用をたした。このあと、あまりの寒さで頻尿となってしまい。「立ちションやむなし」と言いながら友人にあきれられながらも排尿しまくるのでした。
夕焼けと煙突
≪今回の撮影ポイント≫
川崎海底トンネル