インドの英語

私が前回インドを訪れたときは研修で行ったのでありまして、
当然のことながら英語の学習もやったのでありますが、
インドの英語は日本で学んだ、いわゆるアメリカ英語とは違います。
例えば、「Thank you」
おそらくサンキューと、舌を噛んでθの音を出すと思いますが、
その発音をしたら先生に怒られます。
タンキュー。と発音しなければなりません。
リスニングの際、普通なら「s」の音と「th」の音を聞き間違いやすいですが、
インドにおいては「t」音と「th」の音の区別に気をつけなくてはなりません。
東京新聞のCMで、
「in the bath 999」
を「イン ザ バス ナイン ナイン ナイン」と歌っていた子供が
なぜか銭湯で体を洗っている外国人にbathのth音を注意されているCMがありますが、
(なぜbathのthは注意するのにtheは注意しないのだろうかといつも不思議に思うのですが)
インド式に言うと
「イン ダ バットゥ ナイン ナイン ナイン」
となるのです。
英語の先生でこれなのですから、一般の人の英語はもっとひどいのです。
例えば、「r」の音が非常に強いです。
「server」は「サーバー」ではなくて
「サルバル」、
「internet」は、
「インタルネット」になるのです。
「internet」と「intranet」の違いなど、もう日本人じゃ聞き取れません。
他には「Wednesday」。
「ウェンズデー」じゃありません。「ウエネズデー」なのです。
サンデー マンデー テューズデー ウエネズデー ターズデー ・・・・・・
そして、「China」はなんと
「シナ」
なのです。
言ーっちゃった言っちゃった。胡錦涛に言ってやろー。
中国政府は小泉首相の靖国参拝に抗議する前に、インド人民に正式に抗議すべきです。
と、インド人はそんなひどい発音をしておきながら、彼らは自分たちの英語はイギリス英語だから・・・と言います。
言い訳じゃなく本気でそう思っています。
だからこっちが何を言っても無駄です。発音を指摘されたら素直に従いましょう。

インドで考える。