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2005年4月14日

逆プロモーションという着眼

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こんにちは。私は四谷ではたらく広告プランナー(男爵)です。

サイバーエージェント社長、藤田さんのBLOGのタイトルにインスパイヤされてみました。
...ハイ。

そもそもこの業界に入ったきっかけは、社長と下の名前が偶然同じ、という理由らしいこと。それで広告制作プロダクションに拾ってもらい、プロモーションの仕事に関わってまる3年。

何もわからん坊主から、現場で鍛えられて鬼軍曹の様になってきて、ふと気づいた事があったのです。

宣伝や広告は商品の好感度を高める目的で少なくないお金をかけて行われますが、受け手の意識次第ではマイナスの要素が伝わってしまう、と感じることが多くなってきました。

つくり手の側からみても、やはり「広告にはウソが多い」し、時には「嘘ではないけど本当でもない」という、一体どっちなんだよ!と正直ツッコミを入れたくなることもあるのです。

マジメに書いてもクソつまらないので、多少デフォルメはするつもりだが、情報の発信側と受け手の側のギャップを面白く伝えることができたらいいな、と思ってます。

■広告・メディアの価値低下している?
こういうことは消費者も感じているようで、既成のメディアへの信用が実はあまり無く、メディア支配を担保とした広告のビジネスモデルも危うい。なぜ信用が無くなるかというと「企業(スポンサ)にとって都合のよい情報」ばかり流すから。

はっきり言って、そんな情報などいらないのである。いまやネット上でちょこっと検索するか、メールで知人に呼びかければ本当に欲しい情報への足がかりがいくらでもある。一言でいうとプロモーション活動の考え方の変更が必要だといえる。

■で、プロモーションってそもそもなんなの?
よく出てくるワードほど、その意味をあらかじめ理解しておく必要があると思う。一応おさらいしておこう。

『プロモーションとは、消費者に企業(商品)のことを知ってもらい、買いたいと思わせ、実際に買ってもらうための活動』のことをいう。

知ってもらう、買ってもらうためには積極的に情報を流していくことが重要になる。最近ではスーパーのイオンが 自社店舗で販売している食品の不正を指摘するなど、自社の都合のよくない情報をむしろ公開することで信用を獲得しようという、変わった動きがある。だが、全体の中ではまだ少数派だろう。

欲しい情報があるのに、簡単に知ることができないため、消費者は店頭や知人の口コミ、ネットでの評判など雑多な情報の中から総合的に判断を下している。判断するために視野が広くなり、観察眼が鋭くなっていると言える。

ここである現象が起きる。企業が意図していないにも関わらず自社の情報(悪いことの方が多い)が伝わってしまう。

この
意図せざる情報の伝達=逆プロモーション
と定義し、

普段のなにげない生活の中で、マイナスの要素を伝えてしまう広告・広報・販売活動についてを実際に例をあげて取り上げていくことにしたい。

・・・というところで今回のところは締めさせていただくということで、いいかな?

(返事はサー・イエッサーでお願いしますw)


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